人生において受験は最初に訪れる試練といってもいいほど、その後の人生を左右するものです。
私はこれまで、高校、大学、そして国家試験の受験を経験してきました。
そこでやって良かったと思う勉強法、失敗したり後悔したことなど、私の受験の思い出を紹介していきます。
受験でやって良かったと思う勉強法
様々な勉強法を試したり、実際に東大に合格した人の体験談なども読みましたが、私に一番合う方法は、「とにかく過去問を解きまくる」ということです。
初めは出来ない問題ばかりです。中にはちんぷんかんぷんな問題もありました。
しかし、解けない問題こそが成績を上げるチャンスです。
問題の中で、「どこまで自分が理解しているか」「わからない部分はどこか」を明確にし、わからない部分だけ教科書や参考書を調べていけばいいだけです。
電子辞書を使うこともいい手段だと思います。効率よく調べ物をするならインターネットを駆使することも場合によってはありだと思いますが、ネットの情報は必ずしも正しいとは限らないので、そのあたりの見極めは重要になってくると思います。
そして、同じ問題を何度も繰り返し解くことも重要です。試験時間は限られています。本番で自分の得意な問題に遭遇したら出来るだけ短時間で解き、自信のない部分に時間をゆっくり使うためです。なので、できるからと言って過去問を解くことを省略するのではなく、いかに早く正確に回答できるかのトレーニングも兼ねて全ての問題に何度も挑戦することが大事です。
受験勉強でで失敗したり後悔した勉強法
受験勉強での一番の失敗はノートを綺麗に作っていたことです。ノートは人に見せるものではありません。自分のための言わばメモ帳のようなものです。
綺麗に色分けして丁寧な文字で書くと勉強したつもりになりますが、今思えば全く頭に入ってきませんでした。
自分さえ読めれば十分なので、シャーペン1本で書くなぐるくらいの気持ちで、ノート作成には時間をかけないようにしましょう。
後悔したことは、大学受験のとき、試験範囲を勘違いしていたことです。「化学IA」だけだと思ったら「化学II」も試験範囲でした。これに気が付いたのは試験問題が配られて問題に目を通した時。一瞬目の前が真っ暗になったのを今でも覚えています。授業は選択していたので、なんとか思い出して問題を解きましたが、私の受験経験の中で最も最悪な思い出です。
受験を終えてみて
高校受験、国家試験は希望通りの結果となりましたが、大学受験は第一志望校に落ち、家庭の経済的事情から浪人はせず、結局第二志望の大学に行きました。
第一志望校と第二志望校は全くジャンルの異なる学部です。不合格通知が来た時は絶望感しかありませんでしたが、第二志望校に入学してみるとこれまで知らなかった興味深い学問に出会え、社会人になった今は大学で学んだとことを生かした仕事をしており、そして天職だと思っています。
まとめ
とにかく焦らず、目の前の課題を一つ一つクリアしていくことが合格へのたった一つの方法です。
しかし、合格したからと言ってその後の人生の成功が、不合格だからと言って何事もうまくいかない保証はどこにもありません。
過度なプレッシャーを感じず、今できることを精一杯頑張ってください。

コメント